法人の紹介ABOUT US
- TOP
- 法人の紹介
和耕学園は「和を耕す心」を目標に利用者の社会的自立を目指しています
昭和53年4月の開園から、現在は障がい福祉サービス事業所として、
常総市をはじめ近隣の取手市、坂東市、守谷市、つくばみらい市等からの利用者の
社会的自立に向けた、就労支援、生活介護事業を家庭的な雰囲気の中で実施しています。
創作的活動やレクリエーション、生産活動を通じて
地域でいきいきと暮らしていくことを目指し支援を行っています。
法人理念
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会を通じて、その知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うものとする。
法人概要
- 法人名
- 社会福祉法人 和耕会
- 設立
- 昭和52年12月5日
- 代表者
- 理事長 齊藤修一郎
- 事務所の所在地
- 常総市坂手町字南原1231番1
- 電話番号
- 0297-27-3216
- FAX番号
- 0297-27-3241
法人(和耕学園)沿革
昭和52年12月5日 | 社会福祉法人「和耕会」設立登記 初代理事長に齊藤浩氏就任 |
昭和53年4月1日 | 知的障害者授産施設(通所)和耕学園開設(定員30名) 授産訓練を開始 |
昭和53年5月13日 | 陶芸用電気窯を設置 |
昭和53年8月6日 | 第2代理事長に渡辺喜徳郎氏就任 |
昭和53年12月10日 | 第1回学園祭(和耕祭)開催 |
昭和54年3月2日 | 付属農場で農耕作業を開始 |
昭和57年4月20日 | 陶工作業棟落成(中央競馬会助成) |
平成9年12月24日 | 天皇陛下より御下賜金拝領 |
平成14年11月23日 | 第3代理事長に山田耕一郎氏就任 |
平成15年6月13日 | 和耕会創立25周年記念事業として生活支援棟「求古記念館」竣工 |
平成17年2月1日 | 和耕学園利用定員5名増員認可 定員35名に |
平成23年4月1日 | 障害者自立支援法施行により指定障害福祉サービス事業へ移行 生活介護と就労継続支援B型の多機能型に(定員35名)" |
平成24年2月17日 | 就労支援用作業棟竣工(平成23年度障害者自立支援基盤整備事業) |
平成25年2月28日 | 非常用・災害用発電機設置 |
平成27年1月1日 | 指定特定相談支援事業所「和耕」開設 |
平成25年11月9日 | 第4代理事長に齊藤修一郎氏就任 |
平成29年2月27日 | 障害福祉サービス事業所指定更新 |
平成29年9月30日 | 和耕会創立40周年記念事業として直売所新鮮館「わこう」開店 |
平成29年11月19日 | 第40回和耕祭開催 和耕会40周年記念機関紙「和耕」第39号発行 |
理事長挨拶
社会福祉法人「和耕会」は、昭和52年11月18日に当時の厚生省から法人認可をいただき、翌年4月1日に知的障害者授産施設として「和耕学園」を開設いたしました。
開設以来、小規模な施設として40数年の間、利用者とご家族、地域のみなさまのご支援をいただき、共に歩んで参りました。
開設十周年のとき、玄関の石碑に「子は宝 和を耕さん 種をまく」と刻みました。「いたわりあう心」、「社会に奉仕する心」、「感謝する心」等が『和』を耕す『心』であることを施設運営の柱として、一歩一歩着実に歩んで来ました。
これからも、初心にかえり障がいを持つ方や福祉のサービスを必要とされる方々のきめ細かいご要望にお応えすべく、地域のお一人お一人とそのご家族に寄り添い、通所施設として地域社会のご期待に応えられるよう努めて参ります
開設以来、小規模な施設として40数年の間、利用者とご家族、地域のみなさまのご支援をいただき、共に歩んで参りました。
開設十周年のとき、玄関の石碑に「子は宝 和を耕さん 種をまく」と刻みました。「いたわりあう心」、「社会に奉仕する心」、「感謝する心」等が『和』を耕す『心』であることを施設運営の柱として、一歩一歩着実に歩んで来ました。
これからも、初心にかえり障がいを持つ方や福祉のサービスを必要とされる方々のきめ細かいご要望にお応えすべく、地域のお一人お一人とそのご家族に寄り添い、通所施設として地域社会のご期待に応えられるよう努めて参ります
社会福祉法人 和耕会 理事長 齊藤修一郎